細胞膜には欠かすことのできないコレステロール

基準値を超えると病気を引き起こす原因にもなる一方で、細胞膜の潤滑な働きには欠かすことのできないコレステロール。ギリシア語の胆汁を表す接頭語コレ(chole)と固形物という意味のステレオス(stereos)を合わせた造語が『コレステロール』で、主に体内では肝臓で合成される脂質の一種です。細胞膜の流動性の維持・調節という大切な役割を担う一方で、悪玉コレステロールであるLDLが基準値を大幅に上回ると、動脈硬化や心筋梗塞を引き起こす原因になると言われています。